応募する前に知っておきたい転職先の「社風」!外からは見えない企業の社風を見抜く!
社風の合っている会社に入るというのは、企業において自分のパフォーマンスを最大限発揮するために欠かせないことです。
たとえば、一人で黙々と作業をするのが好きな人がアットホームな職場に入っても能率が落ちてしまうでしょうし、人とコミュニケーションを取りながら仕事をしたい人が個人プレー主義の職場に入っても疎外感を感じてしまうでしょう。
しかし、業務内容や年収、待遇といった用件とは異なり、社風というのは求人募集を見ただけではパッとは分からないもの。今回の記事では、そんな社風を事前に見分けるためのコツやテクニックをいくつか紹介していきます!
社歴や企業規模から、社風はある程度見当がつく
あらかじめ言っておきますが、これは一概に言えることではなく、あくまでそういう傾向があるという目安です。
社歴が長く規模の大きな大企業ではある種のしきたりやルールが決まっており、組織に対して順応できる協調性が求められやすく、逆に創設されたばかりのベンチャー企業では、これから事業を推し進めていくための強い熱意のある人材が求められがちです。
また組織の規模は経営者との距離感にも直結しており、大企業では経営者の意向を強く感じることは中々ありませんが、中小企業やベンチャーでは経営者の意見が自分の仕事に強く反映されやすい傾向があります。
SNSで情報収集をしてみよう
会社のHPを事前に見ておくというのは当然のことですが、基本的に企業HPにはいいところしか書かないのが当たり前なので、企業の代表SNSアカウントなどがある場合、そこに目を通してみましょう。
おそらくですが、現場の生の声や職場の様子が載っているはずです。他にも経営者や社員のSNSから実際の雰囲気を掴むというのも有効な手だてです。後は有名な企業であれば口コミサイトに寄せられた匿名レビューから評判を見ることができ、ブラック企業に入ることを未然に防ぐことができます。
もちろん、こういったネット上のソースを鵜呑みにするべきではありませんが、火のないところに煙は立たないもの。何か良くないことが書かれていた場合は、面接時に社員の定着率を聞いてみたりとそれとなく確かめてみるといいでしょう。
人材紹介会社を利用する
他にも、人材紹介会社を利用すれば、幅広い人脈を持つコンサルタントからその企業がどのような社風なのか聞き出せることがあります。
場合によっては、部署の構成や担当部長のキャラクターなど、より精細な情報を教えてくれるかもしれません。こういった本来であれば入社するまで分からない情報を事前に知れるのであれば、大きなメリットになりますよね。
無論、その会社に入社している知人がいるのであれば、そこに話を聞くのが手っ取り早いのですが…社風が気になる場合はこういったサービスを利用することも念頭に入れてみては如何でしょうか?
面接で直接聞いてみる
入社後で社風のミスマッチによって社員が辞めていくのは、求職者側だけではなく企業にとってもデメリットです。お互いにとって不都合な事態を避けるためにも、面接時に社風で気になる部分があれば思い切って質問をしてみるのもいいでしょう。
会社というのは一つの組織であると同時に、それを構成するのは一人ひとりの「人」です。入社前に、その企業がどんな「人」で構成されているのか、不安があればしっかりと質問をして解消しておきましょう。
転職者にとって、自分に合う社風の企業に巡り会えるかというのはとても大切なポイントです。
折角のターニングポイント、新天地への第一歩でつまずかないためにも、自分の強みを活かしやすい社風を把握し、そういった企業に入社できるようしっかりとリサーチを行って起きましょう!