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2020.08.26

一方的なアピールは実はNG 「笑顔」「落ち着き」があれば面接は半分成功です!

転職 面接

一方的なアピールは実はNG 「笑顔」「落ち着き」があれば面接は半分成功です!

面接ではとにかく自分をアピールしなきゃと力が入りますが、実は、採用担当者は態度や雰囲気を重視しています。今回は成功する面接について、採用担当者の立場から考えてみます。

面接には明るさと笑顔が大事

自らのキャリアを棚卸して自己分析し、志望理由や強みを明確にしてから転職の面接に臨むことでしょう。しかし、面接の場で棒読みや早口、暗い表情で話すのはNG。

面接で最もチェックするポイントは「明るさ・笑顔・人当たりの良さ」という調査結果もあります。内容が良くても、小さな声でぼそぼそ話したり、暗い表情のままだったりでは、良い印象を与えられません。

面接とはコミュニケーションの場

面接では履歴書や職務経歴書などを見ながら質問をし、「一緒に働きたいか」を判断します。面接官から質問された時、意図と異なり自分が話したいだけの内容を話すなど、会話のキャッチボールが成立しない状態では、仕事上でもコミュニケーションがうまくとれないのでは?と判断されてしまいます。

面接は一方的なプレゼンテーションの場ではなく、面接官とコミュニケーションをする場と認識を変えましょう。

面接の最後に「何か質問はありますか」と質問された場合、積極的に質問をした方が好印象です。しかし、企業理念や強みなどホームページに掲載されている内容を質問すると、企業研究が足りていないと判断されます。
質問がない場合は、「既に十分お話を伺い、自分なりに理解できました」など前向きに回答しましょう。

姿勢や目線など態度にも注意

言葉の内容だけではなく、声の大きさ、トーン、姿勢、目線、仕草などでも好印象を与えることが重要です。目線が泳ぐ、面接官を見ず下を見たまま話すなどでは、自信がない、嘘をついていると誤解されてしまいます。

この会社で働きたいという熱意を、面接官の目を見ながらしっかりと伝えることが大事です。身だしなみで減点されるのはもったいないので、志望する業界にふさわしい服装や髪形で臨みましょう。