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2020.10.23

みんなはどうしてる?今さら聞きにくい「職務経歴書の書き方・まとめ方」【後編】

転職 職務経歴書

みんなはどうしてる?今さら聞きにくい「職務経歴書の書き方・まとめ方」【後編】

転職活動の武器とも言える職務経歴書に盛り込むべきポイントをキャリアカウンセラーの目線からご紹介する本シリーズ。後編では職務経歴書に適した形式、必須項目、重要なマインドをお伝えします。

目的によって形式が違う?


基本的に職務経歴書に決まったフォーマットはなく、大きく分けて以下の形式があります。
1)編年体形式
経歴の古い順に時系列で記載していく最も一般的な形式。同じ業務にずっと携わってきた方に向いている一方、アピールしたい項目が分かりにくくなるというデメリットが。
強調したい箇所に下線を引くなど、分かりやすくする工夫が必要。

2)キャリア形式
時系列にこだわらず、経験した業務ごとに項目をまとめて記載する形式。専門性を要する技術職などの場合、担当した職務内容やプロジェクトごとにまとめて記載するこの形式が効果的。また転職経験が多い場合も、業務に習熟しているというプラスのアピールに活用できる。時系列ごとの職務経験が分かりにくいので、「略歴」を添えるとよい。

3)その他自由形式など
経歴の新しい方から記載する逆編年体式や、表組みを使う自由形式等。

どの形式で記載する際も、応募企業にアピールしたい項目は詳しく、そうでない項目は簡略するなど、読みやすくする工夫が大切です。

何を記載したら良いのか?

代表的な項目は以下の通りです。
(◎は必須項目、◯は任意項目)
◎タイトル(職務経歴書)
◎日付
◎氏名
◎会社概要
◎職務経歴
◯取得資格
◯パソコンスキル
◯語学力
◯活かせる能力
◎志望動機、自己PR
◎以上(結び)

ここを押さえないと読んでもらえない場合も

ただ単に全ての項目、経歴を記載しても、「採用担当者の知りたいこと」が目に入らないと、最悪の場合「読んでもらえない」という可能性があります。そのためには「自分が伝えたいこと」ではなく「相手が知りたいこと」を軸に構成することが重要です。企業が応募者に何を求めているのか?採用情報や会社情報などから読み取った上でキャリアの棚卸し、自己分析をした上で、職務経歴や自己PRに盛り込むよう心がけましょう。

採用担当者が知りたいこと

単刀直入に言えば、採用担当者が職務経歴書を通して知りたいことは「入社初日から何ができるのか」ということです。そして、読まれない職務経歴書に最もありがちなパターンが「所属部署と自分の担当する業務を書いただけ」のものです。

例えば、「経理部門所属で月次決算業務をやっていた」と記載するとします。もちろんそれは職務の履歴としてはごくごく真っ当な内容なのですが、そう書かれた書類を採用担当者が見た時思うことはこうなってしまいます。

「なるほど、当たり前のことが当たり前にできるのか」
「特にこの人を選ぶ理由は見当たらないな」

これこそが、「読まれない職務経歴書」の正体とも言えるでしょう。更に突き詰めて言えば、大切なのは他の応募者と自身の差別化になります。
職務経歴書を書く際は必要最低限の情報に留めず、自身の成果や経験まで具体的に記しておくことをオススメします。

履歴書はプロフィール、職務経歴書はプレゼン資料

職務経歴書を企業が求める理由は、履歴書では推し量りきれない応募者の人物像を掴むためです。

理想的な職務経歴書とは、

・頭から末尾にかけてストーリーになっている
・レイアウトがとても見やすいデザイン
・読み手(採用担当者)が書き手(応募者)のイメージを膨らませやすい
・自分の具体的な強みやスキルを前面に押し出せている

これらの条件を多く満たしているものと言えるでしょう。

皆さんもぜひ、これを機に職務経歴書により熱を入れてみてはいかがでしょうか?

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